EM-CCD素子の画面の対角線は約8_で、35_カメラのおよそ1/5に相当します。従ってカメラレンズの焦点距離を5倍すると、35_版換算の値を算出することができます。標準仕様のレンズは4.6_〜60_というスペックなので、24−300_のズームを使用している感覚です。
出力はNTSCですが、コンポジット信号が2系統、コンポーネント信号(Y/Pr/Pb)が1系統出力可能です。非常に高精細な収録、モニタリングを要求される場合は、コンポーネント信号の利用をお勧めします。
フジノン、キャノンの2社からお選びいただけます。ショートズーム(広角)、標準ズーム、望遠ズームの中から目的に応じて広角側の画角を設定し、予算の許す範囲内でできるだけ大きなズーム比(エクステンダーも含めて)を選定するのが良いでしょう。
可能です。この場合に1/2インチアダプターを同時にご用意ください。
残念ながら利用できません。市販の一眼レフで一番バックフォーカスの長いのはニコンですが、これでもNC-R550aに接続するアダプターを用意するには数_バックフォーカスが不足します。ただし望遠系のレンズでマウント部をNC-R550a専用に改造すれば、使用できる可能性もあります。
1/2インチバヨネットマウントという規格です。なお、このバヨネットのオス側(レンズ側)だけが市販されていますので、望遠鏡接続アダプターを自作することは可能です。
VGA(640×480ドット)以上のモニターであれば大きさは問いません。構図を合わせるだけでしたらもっと小型のものでも良いのですが、フォーカスを合わせる時にはこの解像度が必要です。撮影時のファインダーとして利用するには6〜9インチもあれば充分でしょう。またNC-R550aと同時にFCノートという堅牢PCを発売していますが、これをモニター代わりに使用すると非常に快適で、温度や露などを気にすることなく使用することができます。
NTSCの出力が記録できるものでしたら何でも使用可能です。手軽なところでは家庭用のDVカメラや業務用のDVCAMなどが便利です。
2つ理由があります。動画として記録する場合、すくなくともF/4より明るくないと動画としての表現が難しくなるためです。レデューサーを使用することによって望遠鏡のF値を明るくすることができます。もうひとつの理由は40センチ以上の口径の望遠鏡では、対象となる天体がEM-CCDの素子からはみ出してしまう場合が多く、焦点距離を縮める必要がある場合が多いからです。