超高感度撮影の限界に挑む…3板式EM-CCDが映し出す極彩色の宇宙の姿… 最低被写体照度0.0003-0.000003ルクス かすかな星の瞬きさえとらえる超高感度カラーテレビカメラ NC-R550a誕生English CatarogNC-R550aの詳細へNC-R550a製品情報中文

スーパー超高感度カラーテレビカメラNC-R550a フィールドスーツシステム誕生

常識を変える超高感度カラー撮影。新世代撮影デバイスEM-CCDの採用により、従来のテレビカメラでは困難だった暗闇でのカラー動画撮影を実現しました。

カラー動画撮影時の最低被写体照度0.0003ルクスを実現

電子増倍機能を持つ撮像素子(Electron Multiplying CCD:EM-CCD)を搭載することで、最低被写体照度0.0003ルクスを実現。さらに128倍まで蓄積可能な準動画モードでは、最低被写体照度0.000003ルクスの超高感度撮影を可能にしました。これによりNC-R550aは、天体撮影時における様々なシチュエーションにあわせて最適な撮影モードを選択でき、天体の動画表現力を大幅に広げています。

3CCDによる高い色再現性と高精細化を実現

EM-CCDをR・G・Bごとに3枚搭載することで、R・G・B全てで等しい解像度が得られると共に、カラーカメラの理想三色分光特性に近いシャープな分光特性が得られるため、天体撮影において高解像度で色再現性の良いカラー撮影が可能です。

ペルチェ型電子冷却素子によるノイズ低減

各々のCCDの表面は、ペルチェ型電子冷却素子により−20℃まで冷却され超高感度撮影時に発生するノイズの低減を行っています。ノーマル機種での冷却温度は−15℃。このわずか5℃の冷却温度差が、天体撮影におけるノイズ低減に劇的な効果を発揮するのです。

天体からのHα線をとらえるフィルターを内蔵

NC‐R550aは、天体撮影に必要なHα線(波長656.3nmの光)を透過させ、なおかつ紫外線や赤外線をカットする天体撮影専用の特殊な干渉フィルターを内蔵。a(astronomy=天文学)を冠したモデルとして、HAP(Hαpass)というフィルターモードを搭載しています。これにより、HU領域の散光星雲が放つ赤い光をはっきりととらえることができます。

自然環境下での運用を可能にするフィールドスーツシステム

ホタルや夜光虫などの発光生物。オーロラや天の川など夜空の微光。照明不可能な緊急報道撮影…。新発売のフィールドスーツシステムは、モニターやガンマイクの搭載をはじめ、Vマウント方式のリチウムイオンバッテリーによる運用を可能にし、報道、ドキュメンタリー、科学番組等のロケなどフィールドにおけるNC-R550aの運用を大幅に向上させます。